日本代表戦を見て、あらためて思ったこと。
今回の試合はアウェーではなかったけど、
確実に選手の適応力が上がっているように感じました。
なので、所属のチームと代表と環境が変わっても
同じ力が発揮できるようになってきたのではと。
ALCの影響も大きいのではと思います。
今年もガンバ、アントラーズ、グランパス、フロンターレと
4チームが出ていますが、海外のチームとガチンコで
勝負する経験が大きな財産になっているはず。
芝も違う、気候が違う、食べ物が違うような海外で試合をすることが、
選手をタフにしていくのだと思います。
そういう意味では、本田圭佑はオランダリーグでもまれて、
体が強くなっただけでなく、精神的にも大きく成長したと思います。
サッカーに限ったことではありませんが、
ビジネスでもアウェーで勝てる人材になるためには
どうすればいいのかと日々模索中です。
2 件のコメント:
内弁慶、外弁慶と言いますが、ぼくは外弁慶なので、家庭内や身内の中、プライベートな仲では小さくまとまっています。仕事で外に出たとたんに大きな顔をしています。アウェーの方がリラックスできる、ともいえそうです。日本人がいるところで英語を話すのには抵抗があるが、日本人がいないところであれば積極的に喋れる。そういう感じかなと。サッカーのホーム、アウェーのテーマとは違いましたかね?
木村さんはそういうタイプかもしれませんね。
なので、外で活躍できるのだと思います。
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