2011年6月26日日曜日

9月の曽爾高原キャンプはメンバー募集中です。

9月は例年通り、奈良県の曽爾高原へキャンプへ行きます。
今年は、三連休の23日(祝)~24日(土)です。

国立曽爾青少年自然の家


【日時】9月23日(祝)~24日(土)
【場所】曾爾高原(奈良県)
【費用】(予定)大人5,000円、子ども2,500円
【プログラム】
◆23日
・集合は、針ICか直接現地へ。12時前に現地到着。
・昼食は食堂でバイキング。
・川遊び
・夕飯は、飯ごう炊飯(カレーライス、鍋)
・お風呂は施設で入ります
・常設テント泊(10人用)

◆24日
・朝食は、ホットドック、バナナ。
・アスレチック、散策。
・昼食は、幕の内のお弁当。
・昼からは自由。
・解散。
※基本的に食事、お風呂以外は違うことをしても大丈夫です。



テントで寝ますが、常設なので既に立ててある向こうのテントに寝ます。
寝袋もマットも借りれます。食器もお鍋も無料で借りれるので、旅行気分でいけます。

しかも国立の施設なので、とても安い!
参加費はメンバーで割り勘です。
だいたい大人ひとり5000円までです。子どもは、大人の半額の予定。

メンバーは、僕たち夫婦の同級生、元同僚、近所のママ友、AFSやドットジェイピーの仲間などなど。
ファミリー(0歳からの子連れ)でもシングルでも参加可能です。

是非、一緒にどうですか?
今年も50人以上で貸し切る予定です。

過去のキャンプの様子はこんな感じです。

2009年9月 曽爾高原キャンプ
2010年5月 能勢キャンプ
2010年9月 曽爾高原キャンプ


興味のある方は、ご連絡下さい!!

2011年6月24日金曜日

【気になるニュース】<金融庁>連帯保証を禁止…経営無関与の家族・知人 

毎日新聞 6月23日(木)2時36分配信

 金融庁は22日、金融機関が中小企業などに融資する際の連帯保証に関する監督指針を7月にも改正する方針を固めた。経営者の家族や知人らで、経営に直接関与していない第三者による個人連帯保証を原則禁止にする内容。第三者の積極的な申し出で、連帯保証を認める場合でも、その意思を事前に署名文書で確認するよう金融機関に義務づける。

 企業が倒産した時などに、保証人を引き受けた知人や親戚が借金を肩代わりする連帯保証には以前から批判が強く、同庁は東日本大震災前から指針改正を検討。震災で被災した債務者が破産した場合などに、連帯保証人への請求が頻発する恐れがあるため、改正の具体化を急ぐことにした。過去の債務については、今回の改正は適用されないが、金融機関が新基準に準じて連帯保証人への請求を配慮するよう促す。

 新指針で連帯保証の対象から外すのは、経営に関与していない家族、親族、先代経営者、仕事上の関係者ら。積極的な申し出があれば連帯保証人になれるが、その場合は書面による確認を徹底する。【田所柳子】



当然やね。

諸外国では、法人と個人は分けられているのが一般的。
日本では代表取締役が保証人になるのが当たり前だけど、
そんなことをやっているのは、日本ぐらい。

ましてや、法人の連帯保証人に会社と関係ない家族なんてありえない。

2011年6月22日水曜日

【気になるニュース】応仁の乱以来続く長崎・五島の企業、破産へ

 創業から約540年の歴史を持つ長崎県五島市のスーパー経営「川口分店」(川口達三社長)が破産申請の準備を進めていることが21日、分かった。

 負債総額は約1億2000万円とみられる。東京商工リサーチ長崎支店によると、同社は九州・沖縄では最古の企業という。

 同支店によると、同社は応仁の乱が起きていた室町時代の1470年(文明2年)に創業。当初は塩田を経営し、その後は業態を変えながら1940年に合名会社を設立。近年は「まるかわストアー」の店名でスーパーを経営していた。2007年5月期決算では約4億円の売り上げがあったが、大型店の進出などで経営が悪化。昨年5月期に債務超過となり、今年4月に店舗を閉鎖していた。

最終更新:6月21日(火)12時42分 読売新聞


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000578-yom-bus_all


企業再生をやっているから倒産ニュースには反応してしまう。
しかも業歴の長い会社ならなおさら。

2011年6月15日水曜日

福島の新生活応援プロジェクトのご案内

福島県民の知人からのご案内です。興味をお持ちの方があれば、是非ご協力お願いします!

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福島県民の2人が主催する【福島新生活応援支援★ハッピープロジェクト】のお知らせです。
ご参加の皆様から届けられた物をお譲りするやりとりだけでなく、この場を通じて、人と人がつながり、広がって、譲り合って、そして愉しんでいただく内容のプロジェクトです。
7月21日に第1回目を開催します。

【ハッピープロジェクトブログ】
http://blog.goo.ne.jp/emiemihappyproject

現在、そのための生活支援物資を募っています。
みなさんの家で眠っている品を福島に贈って、このプロジェクトに参加しませんか?

【参加方法】
品物をパッキングして、下記の主催者宛てに送ってください。贈る品物に関しては、特に制限フリー、そして、これがあれば嬉しいというものを上記ブログに書いています。
送料は、参加者がご負担していただくことになります。(送料は募金と位置づけています。ご了承いただけるとうれしいです)

■送付先
〒963-8304
福島県石川群古殿町松川馬場173-1
Brand Mama
中瀬 宛
※送付状の備考欄に、『ハッピープロジェクト用物資』と明記してください。

■電話
(中瀬) 090-5640-4785
(冨永) 090-5655-3205

【中瀬さんのブログ】
http://ameblo.jp/brand-mama-boikuen

【冨永さんのブログ】
http://blog.goo.ne.jp/emiemichannel

■受付期間
七月半ばまでは随時可。
その後については主催者にお問い合わせ、またはブログをご参照ください。なお、このプロジェクトは継続的に開催する予定です。
多くの方にご参加頂けると嬉しいです。

※荷物を送っていただいた皆様と繋がれた感謝をお伝えしたいのと、到着確認をさせていただくために、荷物が届いたら、上記のブログに送り主の方のお名前と都道府県名を掲載させていただきます。
お名前の掲載NGの方は、送り状のお名前の後ろにペンネームをご記入下さい。(例:ペンネーム●●)

2011年6月2日木曜日

【気になるニュース】勤務外で救命処置 停職6か月

勤務外で救命処置 停職6か月(NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/k10013242611000.html

茨城県石岡市の消防本部の救急救命士の男性が、勤務が休みだった今年4月、交通事故の現場で救命処置を行っていたことが分かりました。法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、消防本部は、この救命士を停職6か月の懲戒処分としました。

懲戒処分を受けたのは、石岡市消防本部の救急救命士で54歳の男性です。石岡市消防本部によりますと、救命士の男性は、勤務が休みだった今年4月、静岡県の東名高速道路で交通事故の現場に居合わせた際、けがをした男性の腕に注射針を刺すなどの救命処置を行ったということです。法令では、救命処置を勤務時間外に行うことは認められておらず、処置をとる際に本来は必要とされる医師の指示も受けていなかったということです。また、注射針などは、業務以外に持ち出しを禁じられた消防本部の備品だったということです。石岡市消防本部は、法令に抵触する可能性が高いとして、救命士を先月31日付けで停職6か月の懲戒処分にし、男性は依願退職しました。消防本部の調査に対して、救命士は「震災後、同じような事態が起きた際に、すぐに処置できるよう備品を持ち出していた。注射をしたのは、搬送先の病院ですぐに手当てを受けられるようにするためだった」と話しているということです。石岡市消防本部は「人命救助を目的とした行動であっても許されないことで、再発防止に努めていきたい」としています。




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ちょっとなんだそれ。
法令を即改正するべき。
もう少しゆるい処分にならなかったのか・・・。