2011年9月16日金曜日

1年前の野球の試合

メモです。たまたま見つけたので。

2010年にピッチャーをした試合の画像があった。

ユーチューブの連続画像



うちのチームのこの試合の戦評

★友田、今シーズンのベストピッチングで強打ワンウェイ打線を抑える!!

2010年9月26日(日) 草竹野球場
アンビション選抜トーナメント戦 2回戦

チーム名   1 2 3 4 5 6 7 計 
デトロイト    2 0 0 0 1 0 0  3
ワンウェイ   0 0 0 0 0 2 0  2

アンビションリーグ選抜トーナメント、ベスト4を賭けた戦い。対戦相手は強力打線を誇るワンウェイ。初回デトロイトは1アウトから2番高槻がライトフライの落球の間に2塁へ進塁すると、続く上溝が1,2塁間を破る先制タイムリーを放つ。さらに2アウト3塁から友田がライト前へ追加点となるタイムリーを放ち、初回から2得点と幸先の良いスタートを切る。その裏、デトロイトのマウンドには友田が上がる。その友田、本日はカーブの切れが良くストライク先行のリズムの良いピッチングで3番打者にヒット1本を許すもきっちりと初回を0点に抑える。2回表、デトロイトは1アウトから松野・荻野の連続四球で1,2塁とするが、後続が続かない。先発の友田は2回以降、尻上がりに調子を上げていき、強打のワンウェイ打線を寄せ付けない完ぺきなピッチングを披露する。お互い投手戦が続いた5回表、先頭の高槻がセンターを破るランニングホームランで待望の追加点を獲り、逃げ切りムードが漂った6回裏、自身初となる長イニングの投球からか疲れが見え始め、連続四死球でピンチを迎えるとタイムリーヒットと内野ゴロの間に2点を返される。ここでリリーフには数年ぶりの登板となる荻野がマウンドへ。その荻野、数年ぶりのマウンドとは思わせない絶妙な投球内容で6回、7回と締めて1点差を守り切った。この試合、友田は6回に疲れから2点失ったものの、今シーズン一と呼び声のある抜群の制球で5回まで完璧なピッチングを見せた。今後の投球にも自信がつく内容だったに違いない。