2009年7月31日金曜日

いざ、鎌倉フロンティア!

友人の松尾さん(神奈川県議会議員)が鎌倉市長選挙に立候補します!

市議会議員時代に色々と情報交換しながら切磋琢磨した仲間です。
まじめで実直な人柄は誰からも好かれます。
一見優男に見えますが、かなり芯は強いです。

何もできませんが、遠く大阪から応援しています。

2009年7月30日木曜日

日経ビジネス

いよいよ選挙ですね。

これまで様々な形で若年層の投票率向上に取り組んできたので、
是非、若い人には選挙に行って、意思表示をしてもらいたいです。

日経ビジネスが、NPO法人ドットジェイピーの特集を全5ページ組んでくれました。
友人である理事長の佐藤大吾氏がインタビューに答えています。
「なぜ若年投票率を上げる必要があるのか」についてまとめてあります。

全文無料で読めます。ぜひご一読を。

2009年7月29日水曜日

美人時計

友達が面白いサイトを教えてくれました。
http://www.bijint.com/jp/

別の友人に教えるとソッコーでお気に入りに追加し、
仕事の合間に「癒されるわー」と言って見ています(笑)

このサイトってすごい宣伝になりますね。
僕がこうしてブログに書いてしまうぐらいなので・・・。
こういうのを見るとつくづく『企画』ってものの重要さを痛感します。

ちょっとしたことでもアイディアを実現するということは、
可能性を広げていきますよね。

2009年7月28日火曜日

「楽天LOVE JAPAN」

元理事をしていたNPO法人ドットジェイピーは2006年2月以降、
ヤフーが運営する最大の政治ポータルサイト「Yahoo!みんなの政治」
政治情報を提供するなど運営協力してきましたが、
このたび楽天に対しても政治情報を提供し、7月27日にスタートする
政治ポータルサイト「楽天LOVE JAPAN」の運営に協力するなりました。
http://seiji.rakuten.co.jp

「Yahoo!みんなの政治」
との大きな違いは議員に対する個人献金が
インターネット上から決済できるという点です。
オバマ大統領がインターネットを駆使して多額の献金を
集めたということは衝撃的なニュースとして日本でもよく知られていますし、
さらに企業献金が世間から批判を受け、廃止の方向に向かう中、
議員にとっては今後いかに個人から薄く広く資金を集められるか、
ということが大きな関心事となってきます。

これまでは物販ではなく寄付という扱いでクレジットカードを活用
することは
非常に困難でしたが、今回楽天と、楽天グループのクレジットカード会社である
楽天KCが実施に踏み切ったことは、個人の政治参加という意味において
非常に大きいことです。

さっそくヤフー株式会社もこの動きに反応し、「Yahoo!
みんなの政治」からも
楽天のシステムを通じて、献金ができることになりました。
アクセス数で楽天を上回るヤフー乗ってくれたことは
非常に大きいわけで、あとは「応援したい!」と思える議員や活動が
出てくることが大切ですね。

今まで「若者×政治=ドットジェイピ―」でしたが、「IT×政治=ドットジェイピー」
という
フレーズも追加されたといっていいでしょう。

http://seiji.rakuten.co.jp

これからもNPOの先駆けとして、頑張ってもらいたいものです。
陰ながら応援しています。

2009年7月21日火曜日

バリアとやさしさ

横浜の旅行から感じたこと。
その②

横浜から帰りの新幹線で席を譲ってもらった。
のぞみの自由席は新横浜からでは満席。
一本後のひかりに乗るが、それでもほぼ満席状態。
二人並んで座るとこができない状態では、小さい子ども連れにはかなり厳しい。
子ども二人にベビーカーと大荷物を見兼ねてか、
50代の男性が、3列シートから2列シートに移動してくれ、席を空けてくれた。
ちょっとしたことかもしれないが、
小さい子どもを連れて、
旅疲れしている私達にとって身に沁みる優しさ。

おじさん、ありがとう!


休日には普段車で出かけることがほとんどなので、荷物を持ってベビーカーで
移動することの大変さを実感しました。

自動改札も荷物を掛けたベビーカーがギリギリ何とか通れる幅しかなく、
ぶつかってスムーズに通り抜けできず、時間がかかる。
まず大きな駅であってもなかなかエレベーターがないこと。
あったとしても端っこの隅がほとんどで、わかりにくく、使いづらい。

『バリアフリー』という言葉と概念に議員時代はよく触れましたが、
本当の意味をわかっていなかった気がします。
でも、よく考えると昔はエレベーターもエスカレーターもなかったわけで
それでも何とかやっていたわけで、それより今はずっと便利なはず。

昔は、見知らぬ通りがかりの人が、荷物を持ったりする姿が
もっと見かけられた気がします。

街はバリアフリーになっているけれども人の心のバリアが
高くなっているのではないかと感じます。
『バリアフリーは、まち(自治体)や鉄道が解決すべき問題という認識に
なっていないか?それで物事が解決するのか?』と自問自答しました。

席を譲ってくれたおじさんには心のバリアがなかった気がします。
知らず知らずの間に自分の心の中にバリアができていないか?
心のバリアをとって、人には優しくしようと決めました。

2009年7月18日土曜日

ホスピタリティとまちの魅力

横浜の旅行から感じたこと。
その①

今回の旅行で横浜というまちが、好きになりました。
中田市長が就任してから自治体の中では先進的な取り組みが多く、
何度か視察に訪れたことがあり、評価はしていましたが。

理由は、友人の素晴らしいホスピタリティによって、中華街を案内してもらい
まちの魅力がわかったこととそれによっていい思い出ができたこと。
まちの魅力を感じることによってそのまちを好きになるものだと思います。

『ええまちやで、一回おいで。』
と住んでいる人が素直に言えるまちこそ素晴らしいまちだと思います。

議員時代に『どんなまちにしたいのですか?』と聞かれる度にこう答えていました。
素晴らしいまちって、先進的な政策をやっているとか、教育のレベルが高いとか、
福祉が進んでいるとか、それも重要なのですが、住人が素直に他人に自慢できる
まちこそいいまちではないでしょうか。


2009年7月16日木曜日

横浜 7/11-12

遅ればせながら先週末の報告を。

兄の個展を見に行くためにヨメと子どもを連れて新横浜へ。
いつものように近所に住んでいるエミくんが同行してくれる。
学生時代から夫婦共通の友人ですが、
毎週のように遊んでくれるので、
今や長男玄太の大親友です。
朝起きるなり『今日、のぞみ乗るの?』『エミくんと?』と聞いてくる。

とにかく彼は人生初の新幹線に大興奮。
私は日々の残業疲れで、新幹線中は爆睡。

横浜行きの目的は、兄の個展。
私と違って、芸術肌の彼は10代の時は、音楽に打ち込み、
社会人になって、絵を描き始めました。
思い起こせば、彼が小学校低学年の時に友人をネタに漫画を書いて、
一冊の本になるほどでした。
きっと物持ちのいいうちの母はどこかにしまっているはず。
作品は物事の枠に捉われない彼らしい作品が多かった気がします。

この個展をネタに普段はなかなか会えない首都圏の友達に連絡し、
次々に個展に来てもらって会う。
みんな社会人になっていたり、結婚していたり、子どもがいたり・・・。
時間が経過を実感します。
昔の友達と話すネタは尽きないものです。

宿泊は、みなとみらいからほど近い『ナビオス横浜』
みなとみらいの夜景がきれいで、ヨメは写真をイッパイ撮っていました。
横浜で遊びたいカップルにはオススメかも。

日曜日は、『アンパンマンミュージアム』へ。
長男はもう夢中で、館内を一回りでは飽き足らず、2周していました。

午後からは友人家族と一緒に中華街を案内してもらい
『同發 別館』でランチを食べました。
和室(畳)の個室があり、小さい子ども連れには
非常に有り難いチョイスでした。
料理もなかなか美味しくて、安心してゆっくりと食べることができたで
ヨメは非常に喜んでいました。

2009年7月13日月曜日

夏です。

朝起きたら蝉の鳴き声が響いていました。
梅雨も終わりでしょうか。

先週末のできごとはまた追ってアップします。

2009年7月8日水曜日

ホタル

週末にホタルを見に行ってきました。
場所はココ↓

家から車で1時間ちょっと。
さすがに有名らしく、たくさんの車でにぎわっていました。

残念ながらそれほど多くは飛んでおらず、
数匹しか見れませんでしたが・・・。

息子は、ホタルが何か分からず、暗いところが怖いので、
車から降りることを拒み、説得して何とか車から降ろし、
妻が終始抱っこをして見ていました。

一緒に行った友達がホタルを捕まえてくれ、
それを目の前で見て、触れて、恐怖が解けたらしく
帰り際には、『ホタルが見れてよかった』と言っていました。

我が家では、こういったイベントで一番楽しんでいるのは、
妻であり、今回も満喫している様子でした(笑)。