2009年12月11日金曜日

草食系男子はメス化?

東京ウォーカーに面白い記事が載っていたのを友だちが取り上げていた。
男らしさ、女らしさって何なんだろうと改めて考えさせられました。
みなさんは、どう思われますか?



“オス化”の波に負けるな!!“女子力”UPの方法
2009年12月9日 東京ウォーカー

最近何かと話題となっている、女性の“オス化”。「草食男子」「弁当男子」の増殖に対抗するかのように、グイグイと勢力を伸ばしている。
先日、日本電気株式会社(NEC)が25~35歳の未婚女性500名に実施したアンケートでも「自分が“オス化”していると思いますか」の問いに対し、実に63%が「思う」と答えたという。
だが、一方ではこんなデータもある。「自分には“女子力が足りない”と思いますか」という質問に約7割が「思う」と答え、「もっと“女子力”をアップしたいと思うことはありますか」の問いには、9割以上が「思う」との回答を寄せているのである。
「自分はオス化してしまっている」と自覚しながらも、実は「もっと女性らしくありたい」と、現代の女性は悩んでいるようだ。
では、このオス化の波から逃れるためには…、言い換えれば「女子力を上げる」ためには、何が必要なのだろうか。
今アンケートによると、世の女性が女子力向上のために心がけていることは、下記の通り。
「メイクやファッションなど、どこか1ヶ所は女らしい部分を作る」「外でだけでも、食事などの際はマナーに気をつける」「日街にいる可愛い女の子を見て研究する」etc...
なるほど、いきなり全部を変えるのはさすがに無理、ということで“一部分でも”とスモールスタートで女子力アップに励む女性が多い模様。「千里の道も一歩から」ならぬ「女子への道も一部から」といったところか。と言っても、その「女子への道」を歩くのが女性というワケの分からない世界だが。
一部分の変化、例えば「色」ではどうだろう。身の周りのモノの色をちょっと変えてみるだけでも女子力が上がるかもしれない。これには圧倒的な№1が存在する。「女子力が上がる色」について86%もの得票を得た色「ピンク」である。
そして、部位としては手がオススメだ。今回の調査でも女子力アップのアイテムとして「ネイル」(68%)や「携帯電話」(10%)など、手の周りのモノが多数挙がっている。人からよく見られる場所である「手」に、ピンクを散りばめるのは確かに効果的かもしれない。
ピンクの爪が輝く手でピンクの携帯電話を操る――女子への道の第一歩としていかがだろうか。
それにしても「○○化」現象の話題の多い時代になってきたものだ。では、近い未来に「オス化終了“ピンク女子”増殖」のニュースでお会いしよう(笑)。
【東京ウォーカー】

記事はこちら。
http://news.walkerplus.com/2009/1209/28/

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