2009年5月14日木曜日

初!東京ディズニーランド

少し前のことですが、33歳にして人生で初めてTDLへ行ってきました。
長男が喜ぶかと思って連れて行きましたが、着ぐるみが怖いらしく、
ミッキーマウスやドナルドなどには全く近づきませんでした・・・。

一番テンションが上がっていたのが、嫁でした。
確かにパレードは素晴らしかったです。
衣装も凝っていて素敵でした。
私の個人的によかったのは、ミッキーとミニーのポリネシアンディナーショーでした。
ネットから予約して、並ばなくて済んだこととショーの内容もよかったです。

ですが、一番驚いたのは、清掃が行き届いていて、
ゴミひとつ落ちていないことでした。とにかくキレイ。
白い制服を着た清掃員があちらこちらにいて、常に掃除をしています。
嫁曰く、清掃員の衣装に一番お金が掛かっているのだとか。
白い制服で、クリーニング代も嵩むからでしょうか。
清掃員も誇りを持って、働いてもらえるようにとの考慮だそうです。

確かにどの人に聞いてもパーク内のことはよく知っていて、
本当に教育が行き渡っていると感心しました。

その辺りから徹底していることが、多くのファンを持ちリピーターを
呼ぶ秘訣なのでしょう。

GWの間の平日にいったのでTDLの割りには人が少なかったそうですが、
人混みが苦手な私には十分すぎるほど多かったです(笑)。




2 件のコメント:

ビズデザイン・木村 さんのコメント...

TDLの清掃に関しては「破れ窓理論」が引き合いに出されますね。ごみが少ない、ではNG。ごみが「ない」からこそ捨てられることがない。この徹底したマネジメントはTDLのマネジメントの根幹に関わるものだと思います。

K さんのコメント...

何事も徹底するから価値が生まれるということですね。
さて、私は何を徹底しようか?