2009年4月1日水曜日

東野圭吾

東野圭吾の『流星の絆』を読み終えました。

普段はあまり小説を読むことはないのですが、
敬愛する木村乃さんがブログで絶賛していたので、
いつか読もうと思っていました。

先々週、花粉症で通院した耳鼻科に『流星の絆』が置いてあり、
少し読んでみると面白かったので、早速アマゾンで取り寄せました。
ドラマにもなっていた有名な作品のようですが全く知らず、
またサスペンスを読むのは本当に久しぶりで入り込んでしまいました。


今朝、通勤電車の中で、その最終章を読んでいると隣に
東野圭吾の『殺人の門』を読んでいる女性がいました。
なぜ本の題名がわかったかというとブックカバーをつけずに
読んでいたからです。

環境を意識してなのかわかりませんが、その堂々とした(?)姿勢に
非常に好感が持てました。
私の好きなタイプは『電車の中で本を読んでいる知的な人』と
言っているぐらいなので、きっと素敵な女性だったと思います(笑)。


次の東野圭吾シリーズは『白夜行』を読む予定です。


ビズデザイン株式会社

木村乃さんが代表取締役をしている会社です。
ビジネスを社会的にも経営的にも尊敬される価値のある営みとして
デザインすることをミッションにしています。

木村さんには、私が市議会議員時代に神奈川県三浦市を視察に
行ったときにの政策経営室長として色々と教えて頂きました。
全国各地の様々な市を視察に行きましたが、それ以降も
お付き合いをさせて頂いているのは木村さんだけです。

明晰な頭脳と熱い心を持っている本当に素晴らしい人です。
いつか一緒に仕事をしたいと思っている一人です。

4 件のコメント:

ビズデザイン・木村 さんのコメント...

お恥ずかしながら、不肖・ビズデザイン木村です。東野圭吾にはまりましたか。実は「流星の絆」は未読です。理由はカンタン。文庫本化されていないからです。高いじゃないですか、値段が。文庫本を制覇したら、やむを得ず買うことになるとは思いますが。殺人の門と白夜行はなかなかエグいノアールな作品ですよ。読後感がとても気持ち悪い。その気持ち悪さが後を引きます。今読んでいるのは「美しき凶器」と「変身」。ちょっと変ですが、二冊同時進行で読んでいます。片方を読んでいるにも関わらず、そのことを失念してついうっかりもう一冊買ってしまったからです。それで二冊同時進行というわけです。こんがらがってしまいます。ではまた。

K さんのコメント...

アマゾンの中古100円+340円(配送料)で買いました。
安いし面倒がないので、非常に便利です。
最近の本の購入方法は、ほとんどがそうです。

ビズデザイン・木村 さんのコメント...

ビズデザイン木村です。
ほう、その手がありましたか!今度からそうします。

ビズデザイン・木村 さんのコメント...

ビズデザイン木村です。
TDLの清掃に関しては「破れ窓理論」が引き合いに出されますね。ごみが少ない、ではNG。ごみが「ない」からこそ捨てられることがない。この徹底したマネジメントはTDLのマネジメントの根幹に関わるものだと思います。